前橋競輪見どころ
(23~25日)S級戦 |
本社 | 選手 | 年齢 | 登録 | 班別 | 期別 | 決手 |
◎ | 阿竹 智史 | 39 | 徳島 | 1 | 90 | 両 |
〇 | 嘉永 泰斗 | 24 | 熊本 | 1 | 113 | 逃 |
▲ | 小林 大介 | 44 | 群馬 | 1 | 79 | 追 |
☆ | 朝倉 智仁 | 22 | 茨城 | 1 | 115 | 逃 |
△ | 福島 武士 | 36 | 香川 | 1 | 96 | 追 |
菊地 圭尚 | 41 | 北海道 | 1 | 89 | 両 | |
勝瀬 卓也 | 45 | 神奈川 | 1 | 84 | 追 |
(7車立て) |
メンバー中で競走得点最上位の阿竹がシリーズリーダーを務める。自力でも好勝負になる機動型だが、ここは113期の成長株である嘉永を目標にできるだけに優位にレースを運べる。取手・全日本選抜では一次予選、二次予選を連勝して名前を売った嘉永が果敢に先行策。阿竹は番手でしっかり援護して勝負どころでタテに踏み込む。たとえ嘉永が後手になっても自力に転じて勝機をつかむ。ラインの3番手には福島が続く。
逆転候補は地元戦に気合が入る小林。先行力のある115期・朝倉が好機に先制する流れなら番手有利に抜け出すシーンも十分。
自在に攻める菊地、差し脚シャープな勝瀬は道中の位置取り次第で台頭がある。