大宮競輪見どころ
(24~26日) |
本社 | 選手 | 年齢 | 登録 | 班別 | 期別 | 決手 |
◎ | 北井 佑季 | 32 | 神奈川 | 2 | 119 | 逃 |
〇 | 柴田功一郎 | 45 | 神奈川 | 1 | 79 | 追 |
▲ | 中井 達郎 | 47 | 静岡 | 1 | 74 | 追 |
☆ | 小沼 良 | 50 | 埼玉 | 1 | 68 | 追 |
△ | 岡部 芳幸 | 51 | 福島 | 1 | 66 | 追 |
渡辺 直弥 | 25 | 静岡 | 1 | 113 | 逃 | |
藤田 周磨 | 24 | 埼玉 | 2 | 117 | 逃 |
(7車立て) |
南関勢の戦力が充実。中心は2班でも機動力でリードするルーキー北井だ。元Jリーガーで脚力は抜群。S級特進を狙った2月川崎はあと一歩で涙をのんだが、このクラスでは先行力が一枚上であることを証明した。徹底先行のスタイルで何度も踏み直せる地脚タイプ。首尾よく先手さえ握れば強じんな二枚腰を発揮するだろう。マークは同県の柴田。連係を外したことがあるだけに、まずは追走に集中したい。
実力者の中井もV争いに割って入る。静岡同士の渡辺に前を任せて直線勝負に持ち込めば勝ち負け。地元勢は藤田―小沼で連係。藤田がヤングパワーを発揮して主導権を奪い返せばベテラン小沼が追い込んでくる。タイトルホルダーの岡部も存在感を示す。