西武園競輪見どころ
(11~13日)S級戦 |
本社 | 選手 | 年齢 | 登録 | 班別 | 期別 | 決手 |
◎ | 和田健太郎 | 40 | 千葉 | 1 | 87 | 追 |
〇 | 野口 裕史 | 38 | 千葉 | 1 | 111 | 逃 |
▲ | 坂井 洋 | 27 | 栃木 | 1 | 115 | 逃 |
☆ | 諸橋 愛 | 44 | 新潟 | 1 | 79 | 追 |
△ | 渡辺 雄太 | 27 | 静岡 | 1 | 105 | 両 |
和田 圭 | 36 | 宮城 | 1 | 92 | 追 | |
三谷 竜生 | 34 | 奈良 | 1 | 101 | 逃 |
(7車立て) |
ビッグ戦線で活躍する実力者が集結して激戦ムードが漂うが、20年のGPチャンピオン和田健が混戦を抜け出すとみた。落車の影響が残り本調子とはいえない状態でも展開が向けばしっかり勝ちきる差し脚を兼備。今シリーズは超がつく徹底先行タイプの野口と連係。野口は主導権だけは絶対に譲らない性格だけに、レースの流れは和田健に向くはずだ。
着実にステップアップしている坂井も好勝負。先行、捲りのスピードはGⅠでも通用しており、地元で行われる宇都宮ウィナーズカップへ弾みをつけるためにも結果と内容を求める。坂井マークは番手仕事人の諸橋。がっちりガードから差し迫る。自在戦が板につく渡辺、差し脚切れる和田圭、底力ある三谷も怖い。