競輪場近くで腹ごしらえ


 ナイターレースを楽しむために、まずは腹ごしらえ。
 
 斉藤、高木、海月は競輪場近くの「087~ohana~」(別府市石垣西10の8の14)でランチ。「サマーナイトフェスティバル」のポスターや販促ツールの掲示、配置に協力する「別府けいりん応援サポーター」の店舗のひとつで、種類豊富な手作りメニューが魅力だ。
 

 斉藤は「とり天ランチ」、高木は「チキン南蛮ランチ」、海月は「牛すじカレーランチ」(全て870円)をチョイス。
 
 あっという間に平らげた斉藤は「大分と言えばとり天。量が凄いし、野菜もたっぷり」と笑みを浮かべた。高木は「チキンが敷き詰められているし、みそ汁もおいしい。コスパがいい」と話し、海月は「黒のカレーで辛みがあっておいしい」と声を弾ませた。
 
 昼はランチ&弁当を提供し、夜は「たこやきバー」として営業中。午前11時から午後8時までを切り盛りする松岡裕美さんは「今年の4月で、店を担当して1年が経ちました」と充実した表情を浮かべた。レース期間中は別府競輪場に出店するので、店舗と同じ味が楽しめる。
 
 開催期間中に別府を訪れると、昼は温泉にグルメ・レジャースポットなどを満喫し、夜はナイターレースを楽しむことができる。日本有数の観光地ならではの充実した休日を堪能しよう。