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【和歌山GⅢ】デビュー半年・南 初の記念で決勝入り

 初日にも取り上げたがまさかここまで強いとは。デビュー半年、初の記念レースで堂々の決勝入りだ。それも2周先行で3着に逃げ粘りとレース内容も圧巻だった。

 「出たらペースを作ってあとは村上さんがやってくれる。でも最後はやばくてあきらめたらあかんと思って踏みました」

 3番手にいた郡司が仕掛けることができなかったのだから、どれだけハイペースだったかがわかる。走りを見ると終始落ち着いているようだが「むちゃくちゃ緊張するタイプです」と話す。ただその緊張感をプレッシャーと感じず強さに変える。脚力だけでなく精神面でもスター選手の予感は十分だ。

 「ボクが優勝と言うよりもレース内容にこだわっていきたい」

 近畿は別線となり敵は超一流ばかり。それでも強い気持ちで先行勝負に出る。