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【和歌山GⅢ】超新星・南潤 地元記念初出陣


 和歌山、いや、近畿を背負っていく逸材が地元記念初出陣だ。和歌山初の競輪学校卒業記念レースチャンプに輝き、昨年12月には111期初S級特進を果たすなど期待に応える走りを見せている。そしてS級初戦となった前走では3日間で2勝を挙げた。圧巻だったのは最終日の1着。2周先行で今回特選11Rを走る先輩の椎木尾を完封。上がりタイムは11秒5で冬場としては超抜。S級で通用するどころか、トップクラスとも戦えることを証明した。

 「すんなり駆けることができたので…。これからはもっと厳しくなると思います。今回はどれだけ力が通用するか、内容を重視した走りをします」

 多くの報道陣に囲まれながらも舞い上がることなく冷静だったのが印象的だ。今年の目標はヤンググランプリ出場。まずは地元バンクで全国にスピードをアピールする。