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【玉野GⅢ結果】三谷記念3連続V

 玉野競輪の開設67周年記念「瀬戸の王子杯争奪戦(GⅢ)」は11日に決勝戦があり三谷竜生(30=奈良・101期)が逃げた取鳥の4番手から2角まくり追い込みでV。これで記念3連続優勝となった。取鳥が2着に逃げ粘り、三谷を追走した志智は柏野のケン制を受けながらも3着に入った。また第111回生ルーキーチャンピオンレースは南潤(20=和歌山)が圧巻の鐘4角カマシで制した。

  Vラッシュが止まりそうにない。三谷は高松→奈良に続いて玉野も制覇。自身が出場した記念はこれで3連続優勝となった。
 「自分のやることは変わりないけど結果が出ているのはいいこと」

 取鳥が鐘過ぎにカマすと柏野は口が開きながらも追走していく。三谷は最終ホームで4番手を確保。井上は6番手、山中は8番手となる。三谷が2角からまくり追い込むと逃げる取鳥をゴール前で捕らえた。

 「取鳥君が前受けだし早めに押さえたら引くと。柏野さんのところが開いていたけど力勝負と思って引きました。準決で失敗しているので後ろから来られる前に行きました。GⅡ、GⅠでもしっかり結果を出せるようにしたい」

 次走のGⅡウィナーズカップ(松山・18日~21日)へ勢いはMAX。奈良の王子が2度目のビッグレース制覇へ疾走する。

  ♤三谷 竜生(みたに・りゅうき)1987年(昭62)9月5日、滋賀県大津市出身の30歳。プロデビューは12年7月向日町(1①❶)。通算成績は467戦153勝。昨年5月、日本選手権でGⅠ初優勝。GⅢ優勝は今回が3回目。1㍍68、82㌔。