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【記者コラム】小林優香 ガルコレで18年初出走

 
 松山競輪場で開催されているGⅡウィナーズカップはきょう21日が最終日。決勝戦はもちろん9Rのガールズコレクション松山ステージは楽しみな一戦だ。

 小林優香(24=福岡・106期)は昨年11月末の松阪以来となる約4カ月ぶりの実戦となる。「久しぶりにお客さんの前で走るので楽しみながら走りたい。忘れられているだろうし思い出してもらえるように」と笑顔がはじけた。

 20年東京五輪を目指しナショナルチームで精進を重ねている。世界選ではKEIRINとスプリントに出場。KEIRINは1回戦で5着となり敗者復活戦は4着に終わった。スプリントも1回戦で散った。「世界選に出場したのは初めてでした。KEIRINは1回戦で2着までに入ってセミファイナルと思っていた。状態はバッチリだったしメダルを獲るためにやってきたので悔しい部分はある」。

 世界選の後はナショナルチームがオフ期間となり地元に戻り練習した。「久留米に帰ったのが半年ぶり。競技では4倍以上のギアを使っている。こっちの方がギアは軽いし慣れることから始めました。パワー系は世界選に向けてやっていたので回転系の練習をバンクでしてきました」。今回の後はまたナショナルチームのトレーニングが始まる。

 現在は次走のあっ旋が予定されていない。「4月は合宿が入る予定。次は短期登録で来日する外国人選手と一緒に走ることになるみたいです」。まずはコレクションの一戦に全力投球。圧巻の走りでぶっちぎっていても不思議ではない。

(亀田克也)※3月21日付・大阪版掲載