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【高松GⅢ結果】三谷記念初優勝 次走GⅠ全日本選抜へ弾み 

 高松競輪の開設67周年記念「玉藻杯争覇戦(G3)」は4日に決勝戦が行われ、三谷竜生(30=奈良・101期)が記念初優勝。三谷の3番手を回った南が直線伸びて2着、地元の香川が3着だった。また9Rブロックセブンは稲毛健太(28=和歌山・97期)が制した。

 100期代初のG1覇者となったのが昨年5月。順序は逆となったが、ついに記念を制した。
 「初めて獲れたので、うれしいですね」

 レースは三谷が前受け。後ろは山田と佐藤で併走となる。後ろ攻めの松浦が打鐘前に叩いていくと諸橋が4番手、佐藤も5番手に切り替える。松浦が打鐘過ぎに全開で踏み込んで主導権を奪っていく7番手の三谷が2角まくり。香川がバックで番手まくりを放つも三谷がゴール前でとらえた。

 「ずっと練習をして調子自体は悪くなかった。今回はかみあってくれて優勝できて良かった。次も結果を出せるように」

 ケガで苦しんだこともあり、日本選手権以来となる久々の美酒。強さを取り戻して次走のG1全日本選抜(四日市・9日~12日)へ最高の弾みとなった。近畿のプリンスが2度目のタイトル制覇へと突っ走る。