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あす9日からGⅠ全日本選抜競輪が開幕


 今年最初のGⅠ・第33回全日本選抜はあす9日から四日市競輪場で開幕。三重県での初G1戦に、浅井康太(=写真)、坂口晃輔の地元コンビが闘志メラメラ。タイトル死守に全力を注ぐ。

 深谷知広、渡辺一成はアジア選手権出場で欠場。SS戦士は7人となった。主役はもちろんGP覇者・浅井だ。待ちに待ったホームバンクでの初GⅠ。直前の松阪記念では準決勝で失格したものの、昨年とは違って勝利への執念を感じた一戦でもあった。今回も攻めに徹して地元タイトル死守だ。今大会に向けて一番努力したのは坂口だろう。2年計画の肉体改造で、いまや中部を代表するガッツマーカーに成長。尊敬する先輩・浅井の背中を追い、まずは決勝進出がノルマ。

 中部勢にとっての最強の刺客はやはり新田だろう。3着に敗れたグランプリの借りを、今年の初陣で早速返したいところだろう。関東は平原がかじ取り役。今年は立川記念で早々V。地元の大宮記念では5着も内容は完璧だった。武田、諸橋らとともに人気に応える走りを披露するだろう。

 近畿軍団も村上兄弟を中核に一致団結。直前の高松記念で見事な勝ちっぷりを見せた三谷や稲川に稲垣、脇本ら人材の宝庫である。大宮記念の2日目に失格と、初SSは苦難の船出となった桑原。ネバーギブアップ精神で奮起したい。