ニュース

川崎記念決勝 郡司通算3度目の記念V

 郡司浩平(99期)が16年8月の小田原以来、通算3回目の記念優勝を飾った。レースは浅井―中川―稲垣―椎木尾―渡辺―郡司―小原―菅田―永沢で周回。残り2周半から菅田―永沢で上昇、赤板で前団を抑える。打鐘前に渡辺―郡司―小原で仕掛ける。菅田―永沢―稲垣―椎木尾―浅井―中川で最終ホームを通過。最終2角6番手から稲垣―椎木尾がまくると郡司が稲垣を止めて直線抜け出す。郡司マークの小原が2着で地元勢のワンツー決着。レース終了後は敢闘門の前で地元勢ら選手仲間で郡司の胴上げが行われた。
 ホームバンクの川崎競輪場で記念優勝した郡司は「これ以上、うれしいことはありません。応援してくれる人がたくさんいるので、その思いに応えようと。結果が出せて良かった。川崎は地元バンクなので地元の牙城(がじょう)を守ろうと頑張りました」と地元ファンの前で喜びを語った。
 郡司は3月・高松ウィナーズカップでG2初優勝に続いてホームバンクの記念競輪を優勝とまさに上昇一途。5月のG1・日本選手権競輪(京王閣=2~7日)に弾みをつけた。
 「最高の形でダービーに臨めると思います。今年は平塚でグランプリ(12月30日)があるので出場を目指して頑張ります」と年頭から掲げている今年の目標も地元ファンの前で語った。