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短期登録制度で外国人選手が来日 きょうから全国各地で日本選手と真っ向勝負② 

 今年が来日4回目、年を経るごとに成績が上向いているのがドミトリエフ(=写真)。強烈なダッシュを持ち味とするスプリンター。初来日の14年は優勝ゼロに終わったが、翌15年はFⅠで2V。昨年はFⅠ2回、エボリューションで1回と合計3回の優勝を決めた。リオ五輪はスプリントで銅、今年4月の世界選では同種目で初の優勝を飾った。「世界選の状態をキープして、トップギアのまま日本に来た。いい走りをしてファンに喜んでもらいたい」とやる気満々。勢いに乗り、これまで以上の好成績を残すつもりでいる。
 
 ボスは昨年、9年ぶりに来日。ロード選手に転向して再びトラック競技に戻り、リオ五輪に出場。その後に日本の競輪へ。久々のチャレンジだったが9場所で3V(FⅠ2回、エボリューション1回)、勝率64%、連対率88%と強さは以前のまま。「昨年は多く決勝に進み、それなりの結果を残せたと思う。今年も日本でのレースを楽しみにしている。今までと同じように活躍したい」。ロードの経験が生き、ロングスパートを全く苦にしない。仕掛けは早めで、昨年は全25走のうち16走で最終Bを先頭で通過した。積極果敢に攻めてスケールの違いを示す。

♤デニス・ドミトリエフ ①ロシア②1986年3月23日、31歳③4年連続4回目④スプリント3位、ケイリン13位⑤17年世界選スプリント優勝、16~17年ワールドカップ第3戦スプリント優勝、16~17年ワールドカップ第4戦スプリント優勝⑥昨年は26戦17勝、2着2回、3着2回、優勝3回。15年は優勝2回⑦1㍍77、93㌔

♤テオ・ボス ①オランダ②1983年8月22日、33歳③2年連続6回目④チームスプリント6位、ケイリン17位、スプリント21位⑤16年世界選1㌔TT2位、17年世界選チームスプリント2位、15~16年ワールドカップ第3戦チームスプリ6位⑥昨年は25戦16勝、2着6回、3着1回、優勝3回⑦1㍍90、84㌔