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石井寛子 ガールズGP賞金を被災地に寄付

 JKAは13日、昨年のガールズグランプリを制した石井寛子(32=東京)が宮城県石巻市、岩手県震災孤児、熊本競輪場に対して総額300万円の寄付を行ったと発表した。

 石井は「この優勝は、周りで支えてくれた人たちのおかげで、自分の力だけではないと思っています。恩返しの気持ちで、自然災害のあった場所への寄付をしたいと思いました。東日本大震災では私の伯母が亡くなり、岩手県でも多くの方が命を落としました。熊本地震でも多くの方が亡くなり、熊本競輪場も大きな被害を受けました。熊本競輪は2014年11月に参加をして3連勝で優勝した思い出のある競輪場です。昨年8月のいわき平競輪場でのガールズケイリンコレクション「アルテミス賞」レースで優勝できたことで、東日本大震災の被災地である福島県のいわき市へ寄付したときと同じように、ガールズグランプリを勝つことができたら、優勝賞金の一部を宮城、岩手、熊本の三県に寄付しようと思っていました。 自然災害からの一日も早い復興、復旧を願っています」とコメントした。
(昨年のガールズグランプリ表彰式で涙を流す石井寛子)