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石井寛子ガールズGP祝勝会「ガールズの女王と呼ばれたい」


 昨年のガールズグランプリを制し、賞金女王にも輝いたガールズケイリンレーサー・石井寛子(32=東京)の祝勝会が23日、東京都内のホテルで行われた。会場には関係者、ファンら約150人が詰めかけ、黒のシックなタキシードドレス姿の石井が登場すると割れんばかりの歓声が起こった。

 デビューから5回目の挑戦で悲願のグランプリ制覇を達成した石井。「7月くらいから中村由香里先輩に“今年は絶対勝てる”と、ずっと言われ続けていた。自分も自信を持てたし練習にも力が入った」と振り返った。祝勝会の後半に行われたプレゼントタイムでは、男性ファン垂ぜん?の石井寛子ユニホームが3人連続で高校の女子同級生に当たるハプニングに苦笑いのシーンもあった。ここに来ても石井は何かを持っている。

 「今年最初の松山ガルコレでは6着と、ふがいない成績に終わってしまった。今後は一戦一戦に集中して、もっと優勝回数を増やしていきたい。何としても12月28日の静岡グランプリの舞台に立つ。そして勝つ。ガールズの女王と呼ばれたい」。そう高らかにグランプリ連覇を宣言すると会場は最高にヒートアップした。石井の次走は4月1~3日の京王閣。地元ファンの前で“小悪魔”が躍動するはずだ。