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5月2日開幕・GⅠ日本選手権 注目選手紹介⑥ 北日本地区注目選手

<北日本地区注目選手>
渡辺一成(88期=福島)、菊地圭尚(89期=北海道)
永沢 剛(91期=青森)、坂本貴史(94期=青森)
新山響平(107期=青森)

 同門での連係が期待されるのが青森ニュースター候補の新山(=写真左)とその兄弟子、坂本(=写真右)だ。2人は4月宇都宮FⅠで初めてラインを組み、逃げた新山の番手を回った坂本が初日、決勝と2回とも1着。この時、人の後ろを初めて回った坂本は「初めてが(弟弟子の)響平でよかった。いいレースをしてくれた」と納得の笑み。ダービーで目指すのはGⅠの大舞台でそろって決勝に進んでのタッグ。坂本は自力でも調子が上向いているだけに望みは十分に持てる。同じく青森・八戸を練習地とする永沢も成績がアップ。GⅠでも勢いに乗り存在感をアピールしたい。
 新田祐大とともにS班の1人として北日本をリードするのが渡辺。新田同様に今月12~16日に香港で開催された競技の世界選手権に遠征。3月高松ウィナーズC以来、競輪の実戦は約1カ月半ぶり。今年の出場は4場所だけと少ないが、2戦目のいわき平記念では地元GⅢ初Vを決めた。ビッグレースでも結果を出すべく、気持ちをここにしっかりと向けて勝利を目指す。
 1月にFⅠで2Vの菊地は4月の地元戦、函館FⅠでも気迫の走り。ダービーと函館記念(5月~日)へ向けて調子を上げてきた。北連係から浮上を狙う。