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5月2日開幕・GⅠ日本選手権 注目選手紹介⑨ 中国・四国・九州地区注目選手

◇中国四国九州地区注目選手◇
中川誠一郎(37=熊本)、岩津 裕介(35=岡山)
小倉 竜二(41=徳島)、河端 朋之(32=岡山)

 競技で鍛えたダッシュとスピードを武器に、河端=写真=が出場3回目のダービーに挑む。過去2回(13年立川、16年5月静岡)は勢いに乗れず、一予から大敗続いて3走までしかできずに帰郷。だが今回は違う。世界で戦うために積んできた厳しいトレーニングが競輪でも成果につながり、昨年半ばから成績がアップ。前期(7~12月)はFⅠで2V、勝率47%、連対率は6割を超えた。今年も1月宇都宮FⅠで決勝2着、3月松阪記念では準決を1着でクリアするなど好成績をキープしている。
 今は伊豆に拠点を置き、競技のための練習に専念。前走函館FⅠ❷①❾着(24~29日)の前には香港での世界選手権(12~16日)に遠征した。「ダービーへ向けてという意識は特にないけど、全ての練習が競輪につながるはず。(競技と競輪)どちらも高めていければと思っている。最近は競輪でも力が出せているので、ダービーも頑張りたい」。競技での最大目標は20年東京での五輪初出場。その前に、競輪でも夢の舞台で華を咲かせたい。勢いに乗り力を発揮する。勢いにのって力を発揮する。
 九州、中国のS班は中川と岩津。昨年5月静岡ダービーを制した中川は負傷欠場から復帰して3場所を走り、徐々に回復。自慢のダッシュを武器へ突き進む。岩津もGⅠ2勝目へ気合を込め、鋭い差し脚で勝利を目指す。小倉は2月以降に3回落車も不屈の闘志で戦い続ける。決勝に進んだ高知記念に続き、同県・原田研太朗との連係を視野に勝負をかける。