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15日開幕・伊東ガールズケイリンフェスティバル特集② 児玉碧衣「やっぱり1番がいい」

 昨年暮れの立川ガールズグランプリ。児玉碧衣は「自信を持って臨みました。勝つ気しかなかった」と振り返った。結果は3着。奥井迪の逃げに対して後方7番手。剛脚で捲ったものの、梶田舞に合わされ、最後は逃げた奥井もかわせなかった。レース後のことだ。

 「悔しくて悔しくて…」

 人目もはばからずに泣いた。明るく、ややもすれば勝負に淡泊なキャラクターだと周囲に思われていた。「自分でもそう思ってました」と児玉は照れ笑い。ただ勝つ気で臨んだ大一番で、本人としては〝ふがいない〟内容になった。
 
 「いままで2番でもいいかなーとか思ってたんですが、やっぱり1番がいいですね」

 児玉はまだ大レースでの1着がない。「17年はガールズグランプリを勝つ」が目標だ。そのためにガールズNo・1と言われるダッシュに加えて地足も強化中。5月の京王閣ガールズコレクションでは、ガールズGPの反省も踏まえて奥井と真っ向から叩き合った(7着、奥井6着)。

 「想定していた内容でしたし、7着でもいいレースだったと言ってくれる方もいたんですが、結果は7着ですから。このままではガールズグランプリも厳しくなりますし、頑張ります」

 今回のガールズフェスティバル、現状の力を示し大レースを勝つという意味でも、暮れの大一番を目指す意味でも、気合十分だ。