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【記者コラム】し烈なガールズGP出場権争い

 ガールズグランプリ(12月28日・平塚)の賞金争いはヤマ場を迎えている。男子より締め切りが約2カ月早く1月から9月末(広島のみ最終日の10月1日を含む)の選考用取得賞金上位者7人から選ばれる。

 現時点では高木が賞金ランク1位。2位が児玉、3位は長沢となっている。長沢は7月伊東サマーナイトで稼げなかったのは痛いが初のグランプリ出場に近い位置にいる。4位の尾崎から7位の石井寛までは55万円4600円しか差はない。昨年のグランプリ覇者・梶田は8位。さらに小林優はサマーナイトを制したがまだ11位となっている。

 9月までにガールズの特別レースは今月の平オールスターで開催されるドリームレース(14日)と新設されたアルテミス賞(12日)の二つだけ。ここが大きなヤマ場となる。ドリームはファン投票1位から7位の児玉、小林優、梶田、高木、石井貴、奥井、山原が出場する。優勝賞金は313万円(副賞込み)。小林優は2着(72万円)でもグランプリへ望みをつなげられるが勝てば1000万円を超えて年末の出場権を手にすることができる。アルテミス賞は優勝賞金45万円。ファン投票8位~14位が選ばれ賞金ランク10位以内では長沢、石井寛、小林莉が出場予定。尾崎はファン投票15位でアルテミス賞の補欠となっている。

 オールスターが終わっても7番目のイスを巡る争いは最後までもつれそう。今年もし烈な賞金争いが目が離せない。(亀田 克也) ※8月2日付・大阪版掲載