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川崎GⅢ結果 深谷が通算15回目のGⅢ優勝

 川崎競輪のナイターG3「アーバンナイトカーニバル」は6日、12Rで決勝戦が行われ、深谷知広(27=愛知・96期)が豪快に突き抜けて、今年4月の高知記念以来、通算15回目のG3優勝を飾った。また新規単発レースとして9Rで行われた「ブロックセブン」は阿部大樹(28=埼玉・94期)が捲りで制し、栄えある〝初代チャンプ〟に輝いた。
 
 レースは原田―園田―脇本―伊勢崎―深谷―伊藤―新山―山崎―佐藤で周回。赤板で新山と深谷が上昇も打鐘で新山―山崎―佐藤が前へ。後方の脇本―伊勢崎が打鐘すぎ2Cから巻き返し新山を叩いて主導権。新山が最終2C3番手から踏み込むが不発。6番手の深谷がその外を上がりタイム10秒6(5日の原田研太朗のバンクレコードタイ)の好スピードで突き抜けた。
 深谷は「前がかかっていてきつかったけど、3コーナーから駄目もとで踏んだら思いの外伸びた。次のオールスターはドリームレースから走れるので頑張ります」と次走のGⅠ(いわき平・11~15日)に弾みがつく優勝の喜びを語った。

♤深谷 知広(ふかや・ともひろ)1990年(平成2)1月3日生まれの27歳。愛知県出身。私立桜丘高卒。96期生として09年7月プロデビュー。通算成績は614戦262勝。主な優勝は第62回高松宮記念杯競輪(11年6月)、第23回寛仁親王牌(14年7月)。1㍍69、90㌔。血液型B。