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青森GⅢ 深谷連覇 最終2角からまくり快勝

 深谷知広(96期)が8月の川崎ナイターGⅢ以来、通算16回目のGⅢ優勝を飾った。また青森記念は昨年に続く連覇となった。
 
 レースは深谷―稲川―椎木尾―神田―松浦―園田―新山―神山―石川で周回。残り2周前から新山―神山―石川が上昇、松浦―園田が続く。深谷は一度、突っ張る動きを見せるが6番手に下げる。新山が先頭で残り2周に入ると深谷が打鐘前の2角から巻き返す。ここで新山も踏みだしてペースが上がる。この流れに4番手の松浦が前に一瞬、踏み遅れると、踏み込んだ深谷が4番手に入り打鐘。深谷の後ろは稲川と松浦で併走になるが稲川が競り勝って番手を確保。深谷は最終2角からまくり快勝。稲川が遅れながらも2着に流れ込んだ。

 深谷は「(前だったので)突っ張るか引くかの判断だった。(打鐘前2角で踏んだ時に)4番手が空いていたので入ってから踏んだ。自分の力は出し切れたと思う。次のレースもいい走りができるように頑張る。またいい弾みになったと思う」とGⅠ寛仁親王牌(10月6~9日、前橋)に向けて手応えをつかんだ表情だった。