ニュース&記者コラム

【前橋GⅠ寛仁親王牌・世界選手権記念】検車場から(11日)

 11日9・10 検車場に到着したばかりの川口聖が「おはようございます!」と元気にあいさつ。
 9・50 千葉記念IN松戸で準優勝。中1日でも疲れを見せない中村浩は「いろんなことがあった開催だったけど、最後までモチベーションを落とさずにやりきれました。ただ小埜(正義)君の失格(暴走)判定だけが残念」と回顧。
 10・11 オープニングの1番車に組まれたのは宮本隼。「地元の(小林)泰正もいるし、自分じゃないと思い込んでいた。期待の表れ?やめてください」と思わず苦笑い。
 10・23 共同杯3日目に落車して右鎖骨を骨折。出場自体が心配されていた山賀雅だったが「プレートを入れ直してきた。勝負できない状態なら欠場しようと思ったけど、何とか間に合ってよかったです」と経過報告。
 10・43 自慢の一眼レフを手に、フォトグラファー根田空が検車場内で選手たちの生きた表情を激写。
 11・32 検車スタート。検査を終えた選手たちがカメラマンたちの要望に応えてポージング。
 11・45 別室では共同インタビューが始まる。トップバッターは賞金ランキング8位の松浦悠。「自分でGⅠを獲って、しっかり決めたい」と意気込む。
 12・45 別府決勝は打ち切りとなった吉田敏。「幻のV?あのまま開催しても、気持ちを維持できたかは微妙」と本音を明かす。
 15・05 記者席では2日目(12日)の中止順延が発表される。台風19号の接近による早めの英断だ。

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