西武園競輪見どころ |
(10~12日)=S級戦 | ||||||
本社 | 選手名 | 年齢 | 登録 | 班別 | 期別 | 決手 |
◎ | 山崎 芳仁 | 40 | 福島 | 1 | 88 | 両 |
〇 | 大森 慶一 | 37 | 北海道 | 1 | 88 | 追 |
▲ | 岩津 裕介 | 37 | 岡山 | 1 | 87 | 追 |
☆ | 嵯峨昇喜郎 | 20 | 青森 | 2 | 113 | 逃 |
△ | 中本 匠栄 | 32 | 熊本 | 1 | 97 | 両 |
林 巨人 | 36 | 愛知 | 1 | 91 | 追 | |
小嶋 敬二 | 49 | 石川 | 1 | 74 | 両 | |
江守 昇 | 44 | 千葉 | 1 | 73 | 追 | |
武田 憲祐 | 36 | 神奈川 | 1 | 93 | 追 |
嵯峨―山崎―大森と戦力充実の北日本ラインが本線だ。責任ある位置で決め手を発揮するのがGⅠ9勝を誇る山崎。名古屋オールスターでは準決勝まで進出した。もちろん自力脚は健在で、7月いわき平決勝はまくって今年初V。
大森は春先から絶好調で、とにかく直線でよく伸びる。7月平塚ではS級初優勝をパーフェクトで飾り、オールスターでもGⅠ初勝利を含む2勝を挙げた。7月に特別昇級した嵯峨は小田原記念で①②⑥②とS級でも十分通用。
シリーズリーダーを務める岩津は中本と西日本で連係し、北日本勢に立ち向かう。同地区で、早くも今期2Vの才迫開の存在も心強い。中部勢は小嶋―林巨。地元地区は徹底先行の片折亮太の出来次第で番手・高橋大作の浮上も。