川崎競輪見どころ

 

(9~12日)=GⅢ
本社 選手名 年齢 登録 班別 期別 決手
山中 秀将 33 千葉 95
東 龍之介 29 神奈川 96
山岸 佳太 29 茨城 107
吉本 卓仁 35 福岡 89
工藤 文彦 36 岡山 97
佐藤 友和 36 岩手 88
河合 佑弥 24 東京 113
朝倉 佳弘 38 東京 90
竹内  翼 28 広島 109

 
 激戦だが、徐々に復調してきた山中の底力を重視する。2月別府全日本選抜の準決で落車負傷し、3カ月弱の長期欠場。5月松戸ダービーで復帰して、ここまで7場所に出走した。7月函館FⅠでは3日間とも車券に絡み、決勝では2着。負けた相手はハイパワーのテオ・ボス。優勝は逃したが、最終2角からのまくりで、逃げ粘るボスに際どいところまで迫っている。スピードを生かし、一気に叩いて出るか。地元の東が食らい付き、南関ワンツーを狙う。
 
 山岸は6月四日市ナイターで2回目のGⅢ優勝。同じ夜の4日制で好走するか。積極策で押し切りも。吉本の機動力にも警戒。工藤は竹内の逃げに乗ると出番。戦歴上位の佐藤は得意のまくりで浮上。河合の先行パワーにも注目。
 

(9~12日)
本社 選手名 年齢 登録 班別 期別 決手
柳原 真緒 22 福井 114
鈴木 美教 24 静岡 112
荒牧 聖未 29 栃木 102
高木 佑真 20 神奈川 116
内村 舞織 21 福岡 112
比嘉 真梨 30 沖縄 114
高橋 梨香 39 埼玉 106

 
 実力の比較では柳原と鈴木が双璧。ただ、鈴木は6月下旬に落車負傷し、7月は2場所欠場。走るとすればここが復帰戦で不安が残る。ならば、本命は柳原。7月1日決勝の静岡で今年5回目のV。自力でしっかりと仕掛けており、走りは力強い。チャンスを逃さずに出て押し切りへ。初登場の川崎でパワーを示す。
 
 鈴木は落車負傷する前、6月の2場所で連続V。うち1回は当地ナイターが舞台。バンクのイメージは悪くないはず。状態面さえクリアできれば強さを発揮してV十分。
 
 荒牧も基本は自力勝負。まくりを得意とし、脚力は柳原や鈴木に迫る。好機に踏めば浮上する。地元新鋭の高木は初のホーム参戦に気合。先行で勝負を挑む。内村や比嘉は自在戦で上位食い込みも。
 

(16~18日)
本社 選手名 年齢 登録 班別 期別 決手
望月 一成 22 静岡 111
三住 博昭 51 神奈川 61
福永 大智 21 大阪 113
笠松 将太 27 埼玉 100
中井  護 45 滋賀 74
岡本 大嗣 39 東京 88
松尾  淳 44 岐阜 77
岩本  純 38 岡山 94
藤田 剣次 42 福岡 85

 
 望月は前走青森で今年5回目のV。徹底先行で好調をキープする。川崎は昨年12月以来で、その時は準決4着で決勝入りに失敗。ただ、レベルは7カ月前よりも確実にアップ。川崎をホームとするベテラン・三住の前で、ここも積極策。逃げて押し切りを狙う。
 
 三住は7月にS級から下がって3場所を消化。9走で1着はないが、前走まで2場所は決勝2着。武雄ミッドナイトでは望月と同じ静岡の111期、菊池竣太朗と2回ワンツー。ここでは望月を差しての地元Vへ気合を込める。
 
 先行パワーは福永、笠松も負けていない。福永は3月にチャレンジから2班に特昇し、7月までに2V。笠松も直近6場所で2Vと調子を上げており好走必至。見応えのあるバトルが見られそうだ。