原田が中心 FⅠ武雄競輪「日本名輪界カップ第10回佐々木昭彦杯」

 
  武雄競輪FⅠ「日本名輪界カップ第10回佐々木昭彦杯」が、10日から12日まで3日間の日程で開催される。


↑厚いラインで勝機をつかむ原田

 


 
 好メンバーがそろうが戦力充実は四国勢。中心は原田研太朗(徳島)だ。前走広島全プロ記念では⑨⑧着。2日間ともラインの先頭で自力で戦ったが連日、赤板で抑えにいくも突っ張られ、立て直して捲ったが不発。不本意な結果に終わった。ここでは先行パワーある同県練習仲間の島川将貴(徳島)という心強い味方がいる。番手を回れれば展開は断然有利。後ろを固める追い込み陣も橋本強(愛媛)、同県・湊聖二(徳島)、山中貴雄(高知)とそろっており厚いラインができそう。逃げ粘る後輩を援護し、ゴール前で差してVチャンスをつかむとみた。橋本は2月前回の佐々木昭彦杯で決勝入りし、地元で捲りVの山田庸平に続き2着。ここで目指すのは決勝1着ゴール。四国連係から直線での突き抜けを狙う。
 
 九州のV候補は松川高大(熊本)と松岡貴久(熊本)。2人は前走全プロ記念初日も連係。3番手キープの松川が直線追い込んで2着も松岡は5着。ここでは後輩の先導役・嘉永泰斗(熊本)とそろって勝ち上がり決勝を有利に進めたい。
 
 中国勢は追い込み主体の筒井敦史(岡山)と山下一輝(山口)が主力。自力型は若手で積極的な昼田宗一郎(岡山)がいる。
 
 東日本は1班が2人だけ。劣勢でも力ある山賀雅仁(千葉)は怖い存在だ。