◆25日~27日 ミッドナイト競輪開催◆

 今回は1日7Rオールチャレンジ戦。レインボーカップファイナル(6月26日・久留米)出場予定9選手のうち森川康輔(岐阜)、板崎佑矢(愛媛)、蕗沢鴻太郎(群馬)、照屋将貴(沖縄)の4選手が参戦。今期3Vの今村麟太郎(高知)も力は接近している。板崎以外は111期の新鋭レーサー。ライバル同士、意地を懸けたバトルがヒートアップする。
 
 競走得点最上位は森川だ。今期9場所で着外が2回だけ、4月高知で3回目の完全Vと安定感は一番。鋭いダッシュを生かして強さを見せる。板崎(101期)と今村は四国で連係なら強力。板崎と同門の横内裕人(愛媛・100期)も追加で出場。3人で結束となれば、さらにラインの厚みが増す。仕掛けの早い蕗沢は先行勝負で別線完封に挑む。ただ、地区の援護役がやや手薄。単騎戦なら無理はできないか。
 照屋も実力は確か。同県の屋宜浩二(沖縄・97期)や九州同士の塩満賢治(鹿児島・58期)と連係。3月の当地ナイターでは同期(染谷幸喜)相手に2着惜敗。その悔しさを晴らしたい。その他、機動力ある友永龍介(山口・101期)、樋口有樹郎(兵庫・9 8期)、鈴木豪(福島・105期 )、岩井良平(大阪・99期)も状況と流れ次第で浮上がありそう 。

◆玉野バンクと相性のいい選手◆

 脇田良雄(広島・66期)は14年3月に玉野でV。その年の7月から2班に上がり、その後、チャレンジ戦での当地出場は昨年1月(⑥②②)以来。追い込み主体ながらまくりも兼備。過去の実績から注目したい1人だ。自力タイプの中屋庸(広島・97期)も当地チャレンジ戦では好成績。10年9月から16年4月の6戦で決勝進出5回、決勝2着3回。近況はやや勢いに欠けるが巻き返しがあっても不思議はない。

 

◆玉野バンクの傾向◆

 400走路でも、やや円に近く直線が短め。海風が強いが、ミッドナイトの時間帯は弱まる分だけ先行有利と言えそう。地元自力選手によると照明が他場よりも明るく綺麗で、夜のレースでも違和感なく走りやすいとのこと。