昨年決勝VTR


 山崎賢人―荒井崇博―松浦悠士―小倉竜二―松坂洋平―中村浩士―平原康多―野田源一―小川祐司の隊列。赤板前、松坂が上昇を開始。突っ張るそぶりを見せた山崎だが松浦、小川が切り替えず5番手の位置。その山崎が打鐘過ぎ4角からスパートし一気に主導権を奪う。荒井―松浦が続いたが小倉は平原と絡み口が空く。BS4番手から平原が仕掛けるが2センターから松浦も踏む。合わせた荒井がゴール前の大接戦を制し5年ぶり、4度目の地元記念制覇を達成した。