平原 康多 |
18年以来、当地記念で2回目の優勝を目指すのが平原康多。
関東でただ1人のS班、親王牌では決勝に進めなかったこともあり、地区のエースとしては負けられない戦いになる。茨城から東京に移籍して京王閣をホームとする鈴木竜士を盛り立てることも意識。一緒になれば前後で連係。
機動力ある吉沢純平もいて、まとまることができればラインは強力。別線に決勝での1着は譲れない。
鈴木竜士は今年5月に東京移籍後、今回が初めての地元記念。前走小田原FⅠでは完全V。その勢いをここにつなげる。
関東では徹底先行で売り出す若手の真杉匠も気になる1人。GⅢ6回目出場で初の決勝入りを目指す。