【第5回 岩崎ゆみこ(茨城・116期)】
そんな風に電話を終え、後日取手競輪場にレースを見に行くことに。
実際に見るとスピードに感動し、挑戦してみたいということを(元選手の方に)伝えました。
すると、「バスケをやめて来年試験に向けて練習しましょう」という話になってしまったので、そのときは「その選択肢なら競輪はできません」と伝えました。
「競輪をすることはない」と母にも言いましたが、大学4年生になってからさすがにそろそろ将来のことも決めなきゃと思い始め、、、
色々ごちゃごちゃと1人で悩んで考えたけど、もう最後は勢いだけで “競輪がやりたいです!” と自分で直接連絡を入れました。
家族には「競輪やるって言っちゃった〜」という事後報告になりましたが誰も反対する人はいなくて背中を押してくれました。
そして、バスケを続けながら適正で受けることになり、無事に合格し今に至る感じです!