【第34回 南円佳(鹿児島・116期)】
その年の競輪界の「真の実力日本一決定戦」。
『グランプリ』のメンバーが決まるため、まさに一触即発。
ただならぬ空気が張り詰めていました…慣れない空気に私はとても緊張していました。
ただでさえも肩幅が広い私。肩が上がりっぱなしで、肩幅通常の3倍くらいにはなっていたと思います…(笑)
ですが、この場に立つことができた喜びが緊張を少しずつほぐしてくれました😇
得点的にも私は挑戦者!!
レースでの緊張はほとんどなく、トップクラス相手にどれだけ戦えるのか楽しみでした。
また、憧れの児玉碧衣さんや小林優香さんの走りをこんなに間近で観ることができ、一緒の舞台で競い合うというとても貴重な経験をすることができました。