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【第68回 山口伊吹(長崎・116期)】

 そうやって出会えた我が家の新しい家族「キセキ」ちゃん。今では家族のアイドルで、みんなに愛されながらすくすく育っています🥰
 
 本当にすぐ大きくなるから、手のひらサイズだったキセキが開催から帰ると倍の大きさになっていたときの衝撃はこれから先もずっと覚えていることでしょう(笑)
 
 寝方が可愛すぎて何枚も写真を撮ったり、キセキ~って呼ぶと違う部屋にいてもウサイン・ボルトさん並みの速さで来てくれるのが可愛くて何回も呼んじゃったり、、もう本当に毎日が癒しの連続で、、😢🤍
 
 最近で1番可愛かったのは、洗面所にいた私のところに寄ってきて「ミャーミャー」泣くから、あ~構って欲しいのかな~私のこと呼んでて可愛いな~と思いながらキセキを抱っこしてリビングに戻ると、キセキ専用トイレにはヒノキに囲まれたうんち。
 
 あ…あんなに呼んでたのはうんちを取れと言いたかったのね…とキセキの成長が嬉しいような勘違いした自分恥ずかしいような?🥺
 
 そんな微妙な感情を抱えて綺麗にお掃除させていただきました(笑)
 
 いや~それにしても可愛いですね、猫。
 
 父が厳しく、家の中では絶対に動物が飼えなかった我が家。今はむしろ父が1番キセキにメロメロで、夜寝るときも同じ部屋にキセキがいないと落ち着いて眠れなくなったらしく…私の部屋に寝てたはずのキセキが朝起きると居なくなっているということもありました(笑)
 
 もちろん犯人は父ですが(笑)
 
 数日前なんて、普段そんなことを口にしない父が「この子は俺に幸せをくれた」と言ってて、本当にこの子がきてくれて良かったなと私はもちろん、家族全員がそう思っています😌
 
 あの日、普段の練習場所で工事を行っていなかったら…あの時間にあの道を通らなかったら…キセキに出会うことがなかったと思うと、少し怖いです。
 
 幸せを運んできてくれたキセキを私たちが幸せにしてあげたい。
 
 そんなことを考えている最近の私からのコラムでした☺️