チャレンジ戦展望

 直近4カ月の競走得点が75点を超えている5人でV争いが繰り広げられるだろう。

 まずは123期トリオから。稲毛知也(25=和歌山)、中原航大(24=岡山)、堀越翔己(25=福岡)の3人とも久留米バンクは初出走。V回数を見ると稲毛が2回で、中原と堀越が1回。競走得点と最終B本数は稲毛が最上位だ。勢いがあるのは前節の武雄でデビュー初優勝した堀越。ホームバンクは小倉だが、同じ福岡県の競輪場なら地元意識を持って走れるだろう。

 121期の近藤雄太(24=岡山)は9場所連続で決勝進出中。同県の中原との連係が叶えばチャンスはさらに拡大する。

 来期は飛び級でA級1班になる泉谷直哉(41=兵庫)は、若手が幅を利かせるチャレンジ戦において41歳の追い込み選手としては破格の成績を残している。今期は11場所走って決勝進出を逃したのは1度だけで優勝が2回、準優勝が3回。抜群の安定感でファンの期待に応えている。今回も同配分の稲毛とは過去に5度連係して全てワンツー決着と相性抜群。8月の向日町は予選で差して、準決と決勝は稲毛が1着。9月の平塚では準決勝は稲毛の逃げを、決勝は捲りをかわしてVを飾った。対戦成績は3勝2敗。今節も好連係なるか注目したい。


A級1・2班戦 

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