【女子GPの行方】 4位の尾方まで安全圏
今年のGⅠはオールガールズクラシック(久留米)を児玉碧衣、パールカップ(岸和田)を石井貴子(千葉)が制した。この2人は確定。
賞金ランキングトップの坂口楓華、2位の尾崎睦、4位の尾方真生まで安全圏。5位に石井寛子。7位の吉川美穂、8位の奥井迪が1900万円台で競り合い、1800万円台で9位の小林莉子、10位の山原さくらがしのぎを削る。
ナショナルチームに所属する佐藤水菜はランキング外だが、女子王座戦の大本命。仮に佐藤が優勝し、ボーダー外の選手が180万円余りある準優勝賞金を手にすると順位に変動がある。