
4月の名古屋ミッドナイト競輪は「WINTICKETミッドナイト」が1日から3日まで3日間にわたって開催される。A級1、2班のみで1日7レース。出場メンバーは北日本から近畿までの各地区から。激戦模様だが地元戦に気合は犬塚貴之(愛知・117期)。自力で持ち味を生かし2月松阪以来のVなるかに注目だ。
A級1・2班戦
犬塚貴之
前期S級からA級に下がって7場所目。ここが今期初の地元出走となる犬塚。前回高松からは中11日あり準備は万端か。今期2回目のVへ気持ちを入れての3日間となる。しっかり仕掛けて力を出し切り結果につなげたい。犬塚と中部でタッグは差し脚に切れのある鈴木幸紀(三重・78期)。当地出走は今期初戦の1月ナイター以来で、その時は決勝5着。犬塚の仕掛けに乗って直線勝負。差し切っての逆転も十分。
山本巨樹
近畿の軸は山本巨樹(大阪・100期)。自ら動くことも可能だが大阪同士の後輩で機動力ある福元啓太(大阪・119期)、中釜健次(大阪・121期)がいて、連係なら有利。流れをつかんでのVも。
須藤直道
関東は積極策で調子を上げている斎藤一茂(群馬・97期)とベテランの追い込み型で鋭い差し脚を維持する須藤直道(群馬・68期)が同県タッグ。前走岸和田では予選で連係した2人。ここでは、そろって決勝に上がっての連係を目指す。
能代谷元
南関は能代谷元(111期)と白戸淳太郎(74期)の神奈川コンビ。今節得点最上位で実力ある能代谷は2月熊本での落車から欠場が続いており調子の面がどうか。戦歴上位の白戸は前走玉野で2位入線からの繰り上がりながら今期A級で初V。能代谷を目標に、ここでもチャンスをつかめるか。
北日本の得点上位は追い込み型の明田春喜(北海道・89期)。位置と流れ次第と言えそうだが軽視はできない一人だ。