

阿部大樹
阿部大樹は7月にS級1班からA級に下がり、初戦の前橋ナイター開催でV。初日特選から3走ともラインの番手を回って1着、2着、1着。連日、前が先制する有利な流れを好結果に結びつけた。動くことも可能で、組み立ては状況次第。同県で積極的な尾崎悠生(埼玉・113)や2班に上がって2場所目となる若手先行の貝原涼太(栃木・125期)と一緒になれば前を任せての勝負。目標がなければ自在戦で実力を発揮する。追い込み型の渡辺航平(東京・79期)は阿部の後ろを回って直線勝負。

平野想真
中部のV有力候補は地元の自力型で上昇ムードの平野想真(愛知・123期)。4月岸和田で逃げ切りVを決め、その後は6場所で決勝2着が3回。基本は先行勝負だが、三重の若手でパワーのある伊東佑晟(三重・125期)が一緒になれば力を合わせることも。自在タイプの谷口明正(三重・103期)も心強い味方となりそう。

長谷部翔 
村上翔馬
南関は栗本武典(千葉・119期)と長谷部翔(静岡・109期)が主力。動ける栗本が前々に攻めて、後ろに差し脚いい長谷部。流れに乗ると怖い。近畿を引っ張るのは村上翔馬(兵庫・123期)。肥後尚己(大阪・83期)が後ろでガードして連独占なるか。北日本で見逃せないのは捲りが得意の坂本拓也(福島・111期)。流れに乗って出ると浮上する。

