京王閣ミッドナイト競輪の「パチ・スロアプリ777リアル杯」(FⅡ)が2月23日から25日まで3日間にわたって開催される。A級チャレンジ戦のみで1日7レース。出場選手は北日本から九州の全国各地区から。

 注目は6人いる127期勢の走り。いずれも優勝を狙えるパワーを備え順当なら決勝へ。勢いのあるルーキーたちによる力勝負が見どころだ。

 ルーキー6人の中で本格デビュー後のV数が最も多いのは大塚城(静岡・127期)。昨年7月から6回優勝。先行を基本に状況に応じた走りで力を見せる。南関ラインで吉原友彦(神奈川・83期)が大城と連係へ。動くことも可能だが、ここは番手でのレースに集中か。食らい付いて差し切りを目指す。

 直近4カ月では馬越裕之(奈良・127期)がV最多。11月以降の9場所で4回優勝。決勝2着も3回と安定している。決勝では逃げの決まり手がなく捲りが多い。好機に仕掛けて強さを発揮する。

 吉野太晟(岡山・127期)は今年1月からチャレンジ戦5場所を走って前々回静岡で初V。鋭いダッシュを武器に2度目のVも。

 関東のV候補として期待されるのは吉岡優太(茨城・127期)。11月平塚決勝で落車負傷し、欠場から復帰して2場所目の前回岸和田で本格デビューから4回目のV。ここでも結果を出せるか。

 加藤駿(愛知・127期)は昨年11月以降に優勝がないが、7月から10月までに3V。流れをつかめば好勝負に。

 野津宏介(福岡・127期)は昨年12月からチャレンジ戦を走って今回が7場所目。優勝はまだないが決勝2着と3着が2回ずつ。仕掛けは積極果敢。先行で強い走りを見せる。今節得点最上位の米村光星(熊本・121期)が九州で野津とタッグ。学年は野津より3つ下だが、動くよりも前を任せるか。野津が逃げれば絶好の展開が望める。

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