熊本競輪のミッドナイトが4月4日~6日の日程で行われる。今節はチャレンジ戦のみの7R制。

 池田充槻(20=秋田)、真木寛斗(23=愛知)、小西涼太(24=岡山)、下山聖斗(24=鹿児島)ら127期勢や、斎藤昌弘(44=群馬)、安谷屋将志(37=沖縄)がV候補。興呂木雄治(39=熊本)と米丸俊成(55=熊本)の2人も地元戦で奮闘する。

チャレンジ戦


 強力な127期勢がそろった。中でも今年3Vの池田充槻がパワーで上回る。

 レインボーカップを含めて特別昇班が幾度も見えながら足踏みを続けているが、7月からは2班に昇班が決まっている。

 焦らず自身の走りに集中して力を出し切れば、結果も自ずとついてくるだろう。

 当地連続Vを狙う真木寛斗も見逃せない。熊本バンクは先月のモーニングで走ったばかり。

 同期の杉浦颯太ら強敵を破って今年2度目のVを奪取した。今回は追加参戦。中2日の強行日程だが今回も大暴れに期待しよう。

 下山聖斗は今回が本デビュー後の6場所目。まだまだ経験不足は否めないが、3場所前の宇都宮、2場所前の武雄でVを飾った。ポテンシャルの高さはピカ一だ。

 今年2Vの小西涼太だが、前回の小倉は6場所ぶりに決勝進出を逃してしまった。気持ちの強さで前に前に攻めて3度目のVを目指す。

 127期は他にも林佳宗依(24=富山)、安達豪太(33=兵庫)が参戦。ややムラな面もある林だがスピードは上々で今年は5度の決勝進出。まずは前回の小倉に続くファイナル進出を目指す。

 安達はデビュー後、決勝進出は1度だけ。前回の小倉は予選敗退を喫したが、主導権を奪えば持ち前の粘り腰を発揮できる。初の熊本バンクで奮闘に期待。

 前期2班で点数を持っているのが斎藤昌弘、安谷屋将志の2人。斎藤は1月の落車から復帰2場所目で上積みが見込めそうだ。

 安谷屋は今年6場所で4度の決勝進出と安定。下山らとの連係から、そろそろ優勝を狙いたい。

 山崎功也(37=宮城)、加美山隆行(39=宮城)、田村純一(39=福島)、関根崇人(39=福島)の前期2班の北日本勢もV争い可能だ。

 東勢の前期2班は伊藤一貴(53=栃木)、河野淳吾(43=神奈川)もいる。西日本勢では藤縄洋介(45=兵庫)、高田大輔(47=徳島)の上位進出に期待が懸かる。

 他では辺見祐太(29=新潟)の機動力や、4場所連続決勝進出中の村本慎吾(44=静岡)も侮れない。

 地元勢は興呂木雄治と米丸俊成の2人が参戦。前期2班の興呂木は5場所連続決勝進出中と好調。昨年1月以来の正規あっせんでの地元戦でV争いに加わりたい。

 米丸は前回の和歌山で、昨年10月の別府以来となる準決勝進出。リズム良く約1年8カ月ぶりの地元戦に望めそうだ。


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