名古屋ミッドナイト競輪の「前検日コメならウィンチケット杯」が5月25日から27日まで3日間にわたって開催される。
A級3班チャレンジ戦のみで1日7レース。出場メンバーは北日本から九州までの各地区から。本命は鹿児島の127期、下山聖斗。今節、3人いる127期生の中でも近況の成績でリード。自力で積極的に仕掛けて完全Vを狙う。
チャレンジ戦展望

下山聖斗
下山はチャレンジ戦デビューから10場所を走って3V、決勝2着2回。決まり手は逃げと捲りが、ほぼ半々。流れに応じた仕掛けで実力を発揮する。
前回久留米では予選4着、準決4着で初めて決勝に上がれなかったが、決勝以外で確定板を外したの初めてのこと。順当なら連勝で突破して、決勝でも強さを見せる。
追い込み型の加藤昌平(福岡・80期)、白川有司(福岡・76期)が九州連係で後ろを固める。

土井慎二
下山との同期対決に燃えるのが土井慎二(岡山・127期)。昨年7月本格デビューから今年2月までに5V。3月立川で落車負傷し、ここが欠場から復帰して2場所目。復帰戦の前回別府では予選5着で勝ち上がりに失敗したが、中14日で迎える今節は前回よりも状態面を整えて走れるか。
動ける森佑樹(岡山・94期)と岡崎克政(岡山・92期)が土井と同県ラインを形成へ。四国の自在型で点数を持っている宮崎一彰(高知・99期)も土井との連係が視野に入る。
中部の127期は上野幸星(富山)。昨年7月の本格デビューから決勝進出はまだ2回。気持ちで負けずに積極策で同期の2人に挑む。
若手以外で怖いのは楠野史尭(埼玉・105期)。今期3班に下がってチャレンジ戦12場所で3V、決勝2着5回。自力基本に前々勝負。自在性を生かし、後手に回らない走りで安定した成績を残している。ここも前々をキープしてV争いへ。
田村純一(福島・92期)も今期12場所を走り8回決勝へ。優勝はないが決勝2着が2回。自力で好走を見せる。

