佐世保最終日5R


宮本龍一の連勝に期待

 宮本龍一を狙いたい。2日目はラモスレオの番手から抜け出して3月の岐阜以来となる9場所ぶりの勝利を挙げた。「ラモス君を残さないといけなかった。ラモス君がいいレースをしてくれました」と感謝する。

 初日は展開もなく6着だった。「初日は悪い想定になってしまった」と振り返る。脚の感触はいいようだ。「悪くない。バンクが凄く軽くて風もないですね」と語る。

 最終日は2分戦。相手は4車だが、バック回数では遜色ない楠本が果敢に行くはず。再び差して浮上する。❺→❻❼→全を買いたい。


佐世保最終日6R 


佐藤魁皇が最後に奮起する

 このままでは終われないだろう。シリーズリーダーで優勝候補と目されていた127期の佐藤魁皇だ。初日は三浦に前を叩かれ、内側に包まれる苦しい展開で5着に沈んだ。「これが実力です」と厳しい表情を浮かべた。

 2日目も前で風を切ったが、直線で後田に差されて2着とここまで勝ちがない。「ずっとほぼ踏みっ放し。バックじゃいつ捲られるかと思っていた。ゴール前は踏み直せるようにと思ったけど、脚が足りなかった」とうなだれた。

 最終日も1番車。唯一の3車だ。最後こそは期待に応えたい。人気でも後田との❶❷流し。


佐世保最終日7R 


丸林駿太の完全Vに期待

 丸林駿太の完全Vに期待する。2日目の準決勝は加藤昌平が127期、中秀平の隙を突いてスタートを取ってくれる展開。前で風を切って力強く押し切った。「前からの作戦ではなかった。突っ張りとは思っていなかった。後ろに加藤さんがいて心強かった」と感謝する。

 真颯館(福岡)の野球部出身。恩師の末次秀樹監督は柳川、自由ケ丘(ともに福岡)で甲子園に6度出場した名将だ。「自分で考えてやりなさい」という指導は今も胸にあるという。

 来期からはA級2班になる。点数は気にしていないというが、レースぶりを見ても状態は良さそうだ。「決勝も自分のレースをしつつ、いい結果になればいい」と腕まくりした。加藤との❺❹、◎にした足達との❺❸流し。(杉浦 友樹