京王閣ミッドナイト競輪の「前検日コメならウィンチケット杯」(FⅡ)が7月31日から8月2日まで3日間にわたって開催される。

 A級1、2班戦のみで1日7レース。出場メンバーは北日本、関東、南関東の各地区から。

 主役は地元で今節得点トップ、前期S級でも善戦していた鈴木薫(東京・115期)だ。


今大会展望


 前期の平均競走得点101.06。来期(27年1月~6月)はS級への復帰が見込まれる鈴木だが今期は3年半ぶりのA級。7月に2場所を走り、初戦の取手でV。ここが3場所目。地元戦で今期2回目のVを決めにいく。

 基本は自力で持ち味を発揮。同期の先行型で上昇気配の土田栄二(茨城・115期)と同乗のケースでは番手を回ることも。いずれにしてもホームバンクで強く勝利を意識。負けられないシリーズで結果を出す。

 鈴木との連係に集中するのは59歳のベテラン追い込み型・川口満宏(東京・58期)。地元ワンツーへ気合で食らい付く。

 追加で入った馬場和広(埼玉・98期)が自在な走りで近況安定。動けるが地元勢と埼京での連係も視野に入る。復調途上の鈴木庸之も関東では気になる存在。自在戦でV争いへ。


 北日本は自力型で成績がアップした大高彰馬(福島・119期)と得点を持っている追い込み型の保科千春(宮城・100期)、宇佐見優介(福島・115期)が主力。

 3人でまとまると厚いラインで上位独占も。


 南関の軸は前期S級の追い込み型で得点上位の石橋慎太郎(静岡・88期)になるか。

 自力型で復調気配の松坂侑亮(神奈川・115期)や同県の後輩で動ける神尾敬冬(静岡・123期)、自在型の金野俊秋(千葉・92期)との連係から切れ味を見せる。

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