S級S班は守沢太志と郡司浩平が参戦

 S級S班は守沢太志と郡司浩平の2選手。守沢は九州が好相性で、過去のGⅢ制覇は久留米と別府。佐世保では5月に行われた全プロ記念競輪のスーパープロピストレーサー賞を制したのが記憶に新しい。6月があっせん停止で、直前のサマーナイトフェスティバルから戦列復帰。優出はならなかったが、2節目の今回は実戦勘なども上向いてくるはず。3年連続のGP出場に向けて1円でも賞金を稼ぎたいところで、一走入魂の走りに期待しよう。

 郡司は佐世保を走るのが4回目。佐世保記念となれば16年の66周年記念以来、約5年半ぶりの参戦だ。当時26歳だった66周年の決勝は南関ライン4車の先頭で果敢に風を切り、後ろのワンツーに貢献。5月の全プロ記念は2走とも確定板を外したが、A級時代に優勝も飾っていてバンク相性は悪くないはずだ。サマーナイトフェスティバルは決勝進出を逃しただけに、ここで次走のオールスターに向けていい勢いをつけたいだろう。