ガールズケイリン展望

 昨年は10回の優勝を手にし年末のガールズGPにも出場した山原さくら(33=山口)が主役の座に座る。そのGPでは佐藤水菜の牙城を崩せなかったが、仕事始めの立川を3日間BSを引っかけ通算123回目の優勝を3連勝で飾った。タテに踏む脚力はメンバー中、最上位。3連勝はノルマと言えよう。


 山原に迫るのが青木美保(28=埼玉)。山原とは前回の立川でも対戦。決勝は斜行による失格を喫し無念の涙をのんだ。それだけにリベンジの思いが強い。変幻自在に対応する青木が山原を追う展開になれば逆転可能だ。

 ケレン味のない自力勝負で畠山ひすい(23=神奈川)が激しく抵抗する。今年一発目の岐阜こそ決勝進出を逃がしたが、底力はある。軌道修正を狙う畠山にも注目だ。

 加藤舞(28=沖縄)、伊藤のぞみ(38=北海道)、杉浦菜留(25=愛知)が上位進出を狙う。

 また、ドーピング違反により長期欠場を余儀なくされた野口諭実可(33=大分)が復帰2戦目。復帰戦の久留米こそ⑦⑥②と拙走したが、調整に余念がない。地元バンクだけに気合ひとしお。野口も見せ場を作る。


A級1・2班戦展望


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