チャレンジ戦展望

野津宏介
127期3人が若さとスピードでシリーズを盛り上げる。点数最上位なのが野津宏介(29=福岡)だ。今年に入って7場所すべてで決勝進出し、2場所前の広島では3連勝。完全Vでデビュー初Vを飾った。熊本はルーキーシリーズでデビュー初出走した地。積極的な走りで成長した姿を披露する。

畑崎大輝
通算5Vの畑崎大輝(24=青森)。実績では3人の中でナンバーワンだ。今年も2度のVを飾り、2場所前の前橋は完全V。初めての熊本バンクでも潜在能力の高さをまざまざと見せつける。

右近陸人
右近陸人(25=山口)は1月の地元戦で初の決勝進出を果たすと、そこから4場所連続で決勝進出した。勢いに乗ったら止まらないタイプだが、前回の小倉は久々の予選敗退。まずはきっちりと予選をクリアして、同期のどちらかがが待つ準決勝に向かいたい。
東日本勢は野木義規(53=北海道)、煤賀隆幸(50=秋田)、羽石国臣(51=栃木)、山崎寛巳(42=新潟)、法月成佑(52=神奈川)、旭啓介(47=神奈川)、鈴木広人(42=神奈川)、石川英昭(54=静岡)と、前期2班の選手がずらり。
野木と法月は降班後、3度の決勝進出と奮闘している。まだまだ機動力ある山崎は初日苦戦中で流れを変えたい。
西日本勢は前期2班の増田鉄男(51=徳島)が奮闘を見せ、前回の取手では初日と最終日に白星を挙げた。
6月に59になる高嶋一朗(58=岡山)だがタテ脚は衰えないどころか、近年の中ではまた上がっているようにも映る。今年は5場所走って4度の決勝進出と驚異のベテランだ。
元プロ野球選手の宮崎一彰(50=高知)は1月小倉を捲りでV。久々の優勝を飾った。ムラはあるが一発は魅力だ。
田山誠(38=長崎)も調子を上げていて侮れない。地元戦の五十嵐博一(51=熊本)は前回の取手で今年初の予選突破。勢いに乗って地元でも点数を上げていきたい。



