葉月あやVS本間記者
車券対決in武雄記念(3日目)

 別府競輪開設74周年記念GⅢ「オランダ王国友好杯」特別企画【グラビアアイドル・葉月あやVSスポニチ本間記者 車券対決in別府記念】は2日目を終了。

 2日目は12Rを堅いと読み切った葉月あやが6点勝負で5枚的中!3連単⑦-①-⑨550円を5枚ゲットでトリガミながらも2,750円をゲットした。

 一方、10Rを予想した本間は軸とした林がまさかの9着でハズレ。

 またもや「スミ1」の不穏な空気が流れだしたが、そこはプロの意地で跳ね返してくれるはず!

 3日目はもちろん注目の準決三番で勝負。2日目的中でその差を1,780円として勢いづいた葉月あやが一気に抜き去るか、それとも本間が再びヒットを飛ばすのか…!?

 パリ五輪もいいけど、別府競輪もしっかりチェック!

 また、KEIRINスポニチ公式Xアカウント(https://twitter.com/sponichikeirin)では、【1万円分の選べる厳選肉ギフト券】が当たる本対決の勝利者予想キャンペーンを実施。「葉月あや」か「スポニチ本間記者」のどちらが勝つかを予想して引用リポストまたはリプするだけで応募完了。2人への応援メッセージを添えれば当選確率アップかも…!?ぜひ、ふるってご参加ください! 

車券バトル収支(2日終了時点)

名前投資金払戻金収支
葉月あや6000円2750円-3250円
本間記者6000円4530円-1470円

葉月あや

 2日目当たりました!

 的中できてひと安心ですが、でもちょいガミりました…。

 でも一歩前進ということで、今日はプラスを目指します!

 12Rを予想します!

 調子がいい中釜選手が先行で、昨日もしっかり1着を取った古性選手が番手で決めてくれそう!

 中釜選手が先行できなかったとしても古性選手なら自力でいけると信じて…♡

 そして村上選手が追走してワンツーでゴール!! 

<12R>
【3連単】
①=⑨―②③⑤ 各500円

 ◇葉月 あや(はづき・あや) 1991(平成3)年6月9日生まれの33歳。愛知県西尾市出身。RIP所属(RIP GIRLS)のグラビアアイドル。19年12月に発売された2nd写真集「BONNIE」では表紙が話題になり2度の増刷。グラビアを中心に活動しながら、サーフィンやスノーボードを得意とする一面もありカルチャー誌、ファッション誌にも多く出演。天真爛漫な性格と歯に衣着せぬ発言が好評でバラエティーなどでも活躍中。「圧倒的巨乳!ミニマムダイナマイトボディ」の異名を持つ。1㍍52、90、56、86。趣味はギャンブル、サーフィン、スノーボード。


本間記者

 2日目はハズレ。葉月さんはお見事、的中。まだ少しリードしているが、もう捲られる気しかしない。弱音を吐いても仕方がないので切り替えよう。せっかく私を予想してくださっている方のためにも頑張ります。

 狙った林慶次郎は動きの良さを見せたが、山口拳矢の積極性を見誤った。味方の谷口遼平も「構えて良かったのに行ってくれたから驚いた」と振り返っていたくらいだから、ご容赦いただきたい。それにしても山口を苦しめた林は強かった。展開がかみ合わないと結果につながらないのが競輪だとあらためて痛感したが、3日目以降も狙ってみていい選手だろう。

 さて準決勝。10Rは地元の新エースに君臨している阿部将大で、11Rが松浦悠士、12Rが古性優作。山口の敗退で各レースの軸がはっきりとした。阿部は伊藤颯馬が、古性は中釜章成が前で頑張ってくれる。一番危ういのは状態面も含めると松浦だろう。というわけで11Rで勝負する。

 本命は地元の小岩大介だ。前は同期の北津留翼で後ろが先輩の菅原晃。びっくりするようなポカをすることもある北津留だが、ここぞという時にきっちりと仕事もできる男。

 熊本記念で嘉永泰斗の前で猛然と風を切ったように、彼の辞書には年上も年下も関係ない。ちなみに昨年の別府記念二次予選で北津留は7番手捲りで1着。小岩は途中からコースを切り替えて突っ込みを試みたが6着に終わり二次予選敗退を喫した。

 とまぁ前置きは長くなったが、北津留が小岩の前で早仕掛けに出ると読む。大方の予想は吉田有希の先行で松浦が中団。高確率でそうなりそうなのだが、北津留が小岩の前で早めのスパートに出るとみた。

 小岩は「体や脚の感じはいい。ただ、リラックスしているつもりだけどいつもと感じが違う。緊張しすぎているのかな」のコメント。これがいい方に出ることだってあるだろう。北津留が果敢に攻めれば、最後は後ろの菅原にもチャンスがあるように踏むだろう。

 小岩の抜け出しでアタマ固定。

 <11R>
 【3連単】
 ②-①③⑧⑨―①③⑧⑨ 各200円
 ②-①③⑧⑨―⑦ 各100円
 ②-①⑨―⑤ 各100円

 ◇本間 正則(ほんま・まさのり) 1983(昭和58)年1月28日生まれの41歳。福岡県生まれの静岡県育ち。関東の競輪専門紙に所属後、現在は競輪とボートレースを中心に取材を行う。小学校2年から高校卒業までの10年間、野球に打ち込む。主なポジションはセンター。1塁ベンチからも3塁ベンチからもまんべんなく遠いのが苦しかった。現在は当時の見る影もなく見苦しいダイナマイトボディになってしまい、絶賛ダイエット中。