選手名 | 年齢 | 登録 | 期 |
柳原 真緒 | 23 | 福井 | 114 |
佐藤 水菜 | 21 | 神奈川 | 114 |
吉岡 詩織 | 26 | 広島 | 116 |
山口 伊吹 | 21 | 長崎 | 116 |
野本 怜奈 | 22 | 埼玉 | 114 |
比嘉真梨代 | 32 | 沖縄 | 114 |
久米 詩 | 21 | 静岡 | 116 |
本来ならば4月の西武園記念開催中に行われる予定だった、デビュー2年未満(114、116期)のガールズのうち、昨年7~12月の平均競走得点上位者7人が一発勝負で覇を競う。昨年4月の第1回大会は梅川風子(東京)が優勝した。
V候補筆頭は佐藤だ。第1回大会は5着に終わったが、今年10Vはメンバー中で断トツの数字。直近4カ月の1着率も66%と、3走すれば2回は勝つ計算でフレッシュクイーンにもっとも近い存在だろう。
柳原も昨年大会に出場(7着)。今年は4Vで佐藤に次ぐ実績。鋭い捲りで佐藤撃破を狙う。積極性十分な吉岡は安定感が増してきた。前場所の久留米でVを飾った久米も好調モード。俊敏な位置取りで大崩れが少ない。野本はパワフルな自力攻撃が魅力。復調ムードの山口も軽視は禁物。比嘉は巧みに好位置を奪って上位進出を狙っている。