ニュース&記者コラム

【グランプリの行方】

 今年のGⅠを制しグランプリ出場権があるのは古性優作(全日本選抜、高松宮記念杯)、脇本雄太(日本選手権、オールスター)、新田祐大(寛仁親王牌)の3人。獲得賞金2位の松浦悠士、同4位の佐藤慎太郎、同5位の守沢太志、同6位の郡司浩平、同7位の平原康多まで当確。
 残る切符はあと一枚。既に出場権を持つ新田に、当確の守沢、郡司、平原が優勝した場合は賞金でもう1枠。現時点で獲得賞金9位の清水裕友の「7504万9500円」がボーダー。賞金で清水を上回る可能性があるのは決勝進出した成田和也のみ。成田は準優勝で清水を上回り、新田、守沢、郡司、平原のVならGPへ。荒井崇博、新山響平、坂井洋、小原太樹は優勝が条件に。新田、守沢、郡司、平原のVで、成田が3着以下なら清水が最後の切符をつかむ。

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