二次予選最初の6Rは、取鳥のカマシに乗った香川が1着。逃げ粘った取鳥は1、2着で準決勝進出を決めた。「緊張したのでホッとした。もう少し皿屋さんと踏み合う形になると思ったけど、早めに決着をつけられて良かった」と笑顔で振り返った。5月小倉FⅠの決勝で落車して鎖骨骨折からの復帰2場所目。「もう痛みはないし、乗りたかったフォームで乗れている。吉田拓や新山響平とか同期が頑張っているし、負けてられない」。準決10Rで決勝進出を目指す。
【久留米GⅢ3日目10R】取鳥 復調急で注
2021/6/28