共に自力で戦える地元渡辺と佐藤龍の南関勢は話し合いの結果、佐藤龍が前回りに決まった。「調子は右肩上がり。地元の平塚記念に向けてびっしり練習はやっていたし、その後もしっかりと乗り込めている」と確かな手応えを明かしている。「木暮さんが追加で入ってかなり難易度は上がった感じだけど、後輩の前を回る以上はそれなりのレースをしなければ。いつも通りに何でもやっていく」と自力を基本に位置取り厳しく攻めていく。「今期は失格もあるし頑張って点数を上げていかないと」と気合の表情だ。
【伊東FI初日12R】気合入る佐藤龍
2020/4/29