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【佐世保FⅡ全プロ記念】守沢 差し切りV

2日間開催の「全日本プロ選手権記念競輪」は29日、佐世保競輪場で最終日を迎え、12Rのスーパープロピストレーサー賞は守沢太志(36=秋田)が優勝した。3連覇を狙った松浦悠士は2着。なお、30日に予定していた「全日本プロ選手権自転車競技大会」は新型コロナウイルス拡大防止のため中止となった。

 守沢はこんなにも強かった。前を行く新山が果敢に主導権。そこに古性が接近し、守沢にプレッシャーをかけた。押し返す守沢。古性を振り切り、新山をかわす。外から松浦。これもしのぎきってVゴールに飛び込んだ。

 「特別級のメンバーの中で勝てて本当にうれしい。新山君はいつも以上にカカっていて強かった。最後は松浦君が来たので思い切り踏んだが、いかれたかなと思った。場内のビジョンとお客さんの反応で勝ったと分かった」

 これまで2回の記念Vは久留米と別府。再び九州の地で存在感を示した。「九州は気持ち良く走れるし何か縁があると思う」。6月は「斡旋しない処置」。今年の前半戦はこれで終了。「気持ちを切らさずに来たのでリフレッシュして備えたい。7月からは気持ちを新たに一戦一戦頑張りたい」。3年連続のGP出場へ、しばし牙を研ぐ。

 ◆次走斡旋 優勝した守沢太志は7月16~18日の玉野GⅡサマーナイトフェスティバル。2着の松浦悠士は6月4~7日の取手記念、3着の荒井崇博は6月9~11日の和歌山FⅠに出走する。

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