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【名古屋アルテミス賞】初出場・梅川まくり快勝

 9Rで行われたガールズの「アルテミス賞」は梅川風子(29=東京)が5番手まくりで優勝。1番人気に応えた。
 
 最初の周回は石井―大久保―奥井―鈴木―梅川―梶田―小林。そのままの隊列で打鐘→最終ホームを迎える。
 
 「本当は2コーナーで仕掛けたかったけど、武雄では同じ展開で大久保さんに負けているので、気持ち早めに仕掛けました」
 
 この判断が吉と出て、2番手からまくった大久保との踏み合いに勝利。少しでもタイミングが遅かったら、同じ相手に、敗戦を繰り返していたかもしれないレースだった。
 
 「昨年は出場できなくて悔しかったけど、まだまだ足りない、もっと強くなってアピールしないといけないと痛感した。ここに押し上げてくれたファンの皆さんには感謝しかないです」
 
 梅川は今年7月にナショナルチーム入り。最高の環境下で今後もどんどん力を付けていくだろう。来年はドリームレースでその勇姿を見てみたい。(岡田 光広)
 
 ♡梅川 風子(うめかわ・ふうこ)1991年(平3)3月1日生まれ、長野県出身の29歳。112期生で登録地は東京。17年7月プロデビュー。山梨学院大時代には全日本学生スピードスケート選手権500㍍で優勝。特別Vは昨年4月のフレッシュクイーン以来2度目。1㍍58、60㌔。