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【四日市GⅢ】浅井1年7カ月ぶりGⅢV ガールズは久米

 四日市競輪の大阪・関西万博協賛ベイサイドナイトドリーム(GⅢ)は4日、第12Rで決勝戦が行われ浅井康太(38=三重)が3番手からの外強襲で優勝。1年7カ月ぶり31回目のGⅢVを決めた。11Rのガールズ決勝は久米詩(23=静岡)が完全Vで締めくくった。

 後ろ攻めとなった新山の番手はもつれ、前からいったん突っ張った嘉永がその番手に飛び付く展開。浅井は最終バック3番手の位置から前後の距離感をしっかり見極め、直線で外を思いっきり踏んだ。21年9月の松阪以来、31回目のGⅢ制覇。ゴール後は両手を突き上げてのガッツポーズだ。
 「グランプリのときと同じガッツポーズをしようと決めていました。何より〝付いてください〟と言ってくれた嘉永君のおかげ。気持ちが伝わる走りでした」
 浅井にとってはそれぐらいうれしい勝利だった。
 「ずっとチャンスがあっても勝ち切れないレースが続いていたので。地元でしっかり結果を出すためにシューズを替えたり、近畿以外の他地区の先行選手に付いたり、試行錯誤した4日間でしたね」
 全ては先の先を見据えた意識改革でもあり、モデルチェンジだ。近々では5月に控える日本選手権、通称ダービーがそれにあたる。
 「40歳手前、まだまだできると思っている」
 進化を止めない浅井の走り、今後も注目してほしい。

 

 ◇浅井 康太(あさい・こうた)1984年(昭59)6月22日生まれ。三重県出身の38歳、90期。11年の寛仁親王牌、オールスター、18年の競輪祭でGⅠ3V。15、17年のKEIRINグランプリ覇者。GⅢ優勝は21年9月の松阪以来31回目。1㍍80、75㌔。

 

 ◆次走 優勝した浅井康太はいわき平FⅠ(17~19日)、2着の嘉永泰斗は松戸FⅠ(10~12日)、3着の諸橋愛は取手FⅠ(10~12日)へ。

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